
◆中小企業では、賃金制度や人事評価制度がないことが ”人手不足”や”労働トラブル” の原因になっていることがあります。
◆賃金制度がない企業は、従業員に対する報酬が「色んな意味で適切な水準なのか?」、「競合他社に比べて魅力があるのか?」「賃上余力がどれだけあるのか?」… が分かりません。打ち手が分からないから見直せず、放置せざるを得ず、結果、インフレに対応できず時代の流れから取り残されること、、、必然です。
◆弊所では、国・地域・業界業種の各種統計との比較、貴社の財務状況を基にした生産性など、大企業レベルの”賃金分析”を貴社に提供します。
◆”人事評価制度”は、会社と従業員、上司と部下 といった社内コミュニケーション・ツールとして、また人材の成長を促す育成ツールとして重要です。
◆弊所は、中小企業が使いやすいシンプルな人事評価制度の導入が得意です。従業員の人物像が見渡せるワンシート考課表を用い、生成AIも活用してきめ細かい分析や評価付けが行えるようになります。
◆賃金制度と人事評価制度は、本来別々の制度です。人事評価が適切にできれば従業員の格付けを正確に行えるようになり、賃金制度に当てはめることで適切な昇給昇格を行えるようになります。
◆中堅企業のなかには、せっかく経営コンサル会社に依頼し、大金を投じて制度導入したのに使いこなせていないところが多数見受けられます。コンサルは大手(出身)といえども、自ら制度を運用した経験が少なく、運用する貴社の立場に合わせた対応ができないのです。 ⇒ 弊所代表・森本は評価制度の運用経験も豊富で、なおかつ大手コンサルから導入した制度が機能不全になっている状態から使える状態にリフォームした経験も豊富で得意分野です。



